失敗しない開発 我々は失敗しません。
多くの企業が失敗
システム開発では多くの企業が失敗をしています。多くの金額（中には数千万円〜数億円）をかけつつも、開発に失敗し、すべてが無駄になってしまうというケースも珍しくありません。我々もそういったケースを数多く聞いてきました。
このような開発の失敗ケースは、発注側（企業側）が何を作りたいのかということを明確にできていないことに原因があることがほとんどです。「こういったシステムが欲しい」ということを開発会社にお話をするとそこで受注となりますが、肝心の設計が詳細にできていないため、思ったものができあがらないのです。
まずはシステムの完璧設計が必要です。弊社では、この設計をせずにシステム発注をしようとする企業様の依頼を安易に受けることはしません。設計作業をまずはご依頼いただくか、ラボ型での開発をおすすめします（後述）。
ラボ型開発
設計を完璧にしたあとに、その設計書通りにシステムを開発をする。これは正しい方法でもありますが、いささか古いです。世界の潮流は、「少しずつ作っては運用をし、そこでの結果をみてまたさらに作り込む」というアジャイル開発です。
このアジャイル開発では大きなコストをかけての設計をする必要がありません。ざっくりとした企画をもとにまずは作り、そして運用を開始（ここで売上げ発生）。その結果をもってさらに作るということを繰り返すからです。
このように作り続けるアジャイル開発は通常、「ラボ型」で行います。月額での予算を決めて作り続ける開発スタイルです。k9においても、この世界の潮流に合わせ、ラボ型をおすすめしております。1人の日本人エンジニアを80万円〜で利用可能。ご相談くださいませ。
